小説7作品が2020年4月24日に電子書籍化され発売されます。おもに電子書籍を利用している人にはうれしいお知らせですね。
さて、その7作品いずれも累計発行部数100万部を突破したミリオンセラー作品で、映画化・テレビドラマ化されたものです。そして7つの出版社から1作品づつ発売されるのが面白い。
電子化される7作品
「白夜行」(集英社 1999年)
「容疑者Xの献身」(文芸春秋 2005年)
「ダイイング・アイ」(光文社 2007年)
「流星の絆」(講談社 2008年)
「プラチナデータ」(幻冬舎 2010年)
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(KADOKAWA 2012年)
「疾風ロンド」(実業之日本社 2013年)
各電子書籍の予約が14日より始まっています。代表的な電子書籍を扱っているところでは予約できるようです。
kindle、楽天kobo,、honto、Reader Storeなど。
コミックスを中心に扱っているところでは取り扱いがないようで、少し残念ではありますね。コミックス読んでちょっと気になってたから一緒に購入はできないですね。