おすすめ電子書籍 東野圭吾さんの小説7作品が電子書籍化です

「流星の絆」

紙媒体は講談社より2008年に発売。連続ドラマ化されている作品。

両親を惨殺された兄妹三人は仇討ちを流れ星に誓う。事件の時効が迫る14年後、犯人を突き止める機会が三人に訪れる。三人仕掛けた復讐計画。それは完璧な計画のはずだった、妹が恋をするまでは。

「プラチナデータ」

紙媒体は幻冬舎より2010年に発売。2013年に映画化された作品。

国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム、その開発者が殺害された。殺害に使われた銃は未解決事件で使われていたものだった。システム開発者殺害現場にあったDNA。DNA捜査システムが示した犯人は、DNA解析を担当した特殊解析研究所の神楽龍平のものだった。神楽は警察に追われる身となる…。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

紙媒体はKADOKAWAより2012年に発売。2017年に映画化された作品。

コソ泥を働いた三人が見つけた古い家。そこはかつて相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているナミヤ雑貨店のシャッターにある郵便口に手紙が投げ込まれる。投函された悩み事が書かれた手紙。それを読んだ三人は、返事を書こうと試みる。

「疾風ロンド」

紙媒体は実業之日本社より2013年に発売。2016年に映画化された作品。

秘密裏に作られた生物兵器が盗まれた。犯人は生物兵器を埋めた場所を知りたければ3億円を用意するよう要求していた。しかし脅迫していた犯人は事故死をしているのだった。生物兵器を回収することを命じられた研究員がスキー場へ向かう、目印はテディベア。無事に生物兵器を回収できるのか。

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