「少し変わった子あります」森博嗣(もりひろし)読みおわった後、モヤモヤ感が残る

こんにちは、和(かのう)です。

最後はどうなる?自分が好きな結末を‼
森博嗣さんの「少し変わった子あります」です。

少し、この作品の紹介。
単行本は2006年8月に発売されています。
そして、文庫本は2009年6月です。
出版社は文藝春秋。

森博嗣さんの作品は
とっつきやすい作品と読むのに時間がかかる作品があります。
「少し変わった子あります」は、読みやすい作品ですね。

読み終わったあとは、もやもや不思議な気分。
えっ?それって・・・ってこと?

教授がどうなったのか、
具体的に描かれていないので
結末は自由に考えられるのではと思います。

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