つづきはここからだ!!ってわかるぐらい主張してくれるしおりが好き

つづきはここからだ!!ってなるLM.Kartenvertriebのしおり

紙の本を読む人はしおりにこだわりがあったりするのではないかと思うのですが、どうでしょう?

わたしは文庫本を購入したときに付いてくるしおりもとても便利で好きなのですが、つづきはここからだ!!ってわかるぐらい主張してくれるしおりが好きなんです。

今回は理想に近いしおりがあったので紹介します。それは、LM.Kartenvertriebのレンチキュラー製品のしおりです。

このしおりは美術館で購入したもの。日本の会社で作られているしおりだと思っていました。調べてみると、なんとドイツの会社で発売されたしおりでした。

どこがいいのかLM.Kartenvertriebのしおり

LM.Kartenvertriebのレンチキュラー製品のしおりのどこがお気に入りかというとそれは”ほどほどの大きさがある”、”ほどほどの厚みがある”、”紙を傷つけない”ということ。

ほどほどの大きさがある

縦のサイズは文庫本とだいたい同じ長さ。

ほどほどの厚みがある

しおりを実際に文庫本にはさんでみるとこんな感じ。

紙を傷つけない

レンチキュラーレンズが表面に貼り付けてある厚紙でできてるので本を傷つけることがなく安心です。

レンチキュラー製品のしおりの面白ところ

レンチキュラー製品のしおりのお面白いところは動いているように見えるアニメーションを楽しむことできるところです。

しおりを動かすと絵が変化します。

しおりに必要ない機能?ですが、面白いので好きです。

レンチキュラー製品のしおりを動かす

こんな感じです。

レンチキュラー製品って単語を知らないだけで、あっこれかって思いましたよね。

それです。

オリジナルでつくるのも面白いなって思いましたが、小ロッドでは値段が割高になりそうで断念。

それでは、レンチキュラー製品のしおりの紹介でした。

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