2025年2月の3冊

1冊目
『骨を喰む真珠』北沢 陶
著者2作目の本。前作の『をんごく』が最高に面白かったので今回の『骨を喰む真珠』も購入読了しました。『をんごく』はホラー味があって好きなジャンル、『骨を喰む真珠』はミステリーよりかなと思います。
『骨を喰む真珠』
北沢陶【著】
KADOKAWA(2025/01発売)
サイズ/46判 ページ数/304p
価格(本体¥1,750+税)
2冊目
『濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿』有栖川有栖
ミステリーと心霊探偵と自分が好きなものがつまってた小説。短編集となってます。
『濱地健三郎の霊なる事件簿』
有栖川有栖【著】
KADOKAWA(2020/02発売)
サイズ/文庫判 ページ数/320p
価格(本体¥660+税)
3冊目
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』有栖川有栖
濱地シリーズの2作目でこちらも短編集。単行本あとがきと文庫化あとがきが収録してあり、あとがきを好むひとにはここも嬉しいところ。小説に「あとがき」はほとんどないので目次に「あとがき」ってあると嬉しいありがと!ってなる。
『濱地健三郎の幽たる事件簿』
有栖川有栖【著】
KADOKAWA(2023/01発売)
サイズ/文庫判 ページ数/352p
価格(本体¥720+税)