2025年1月の3冊

2025年1月の3冊

『カメオ』松永K三蔵

こちらは講談社から出版されてる著者2冊目の単行本です。
純文小説って苦手意識があって避けてたけれど、芥川賞受賞作の『バリ山行』が一気読みするほど楽しく読むことができたので『カメオ』も読んでみました。

『カメオ』

松永K三蔵【著】

講談社(2025年12月発売)

サイズ/46判 ページ数/144p

価格(本体¥1,500+税)

『猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい』 榎田ユウリ

2024年4月に発売された書き下ろしの文庫本です。
発売日に購入していたけど読めていなかった。
シェアハウス「蔦屋敷」のみんなのやりとりが楽しいし前作からの伏線回収もあり、むぎちゃ可愛いです。

『猫とメガネ2 ボーイミーツガールがややこしい』

榎田ユウリ【著】

文藝春秋(2024年04月発売)

サイズ/文庫判 ページ数/288p

価格(本体¥777+税)

『そのマンション、終の住処でいいですか』 原田ひ香

2022年2月1日に発売された新潮文庫でわたしが持っているのは2刷目でした。
タイトルからコミカルな話かなと想像していたいましたが、違っていておおいに裏切られた(いい意味で)小説でした。

『そのマンション、終の住処でいいですか』

原田ひ香【著】

新潮社(2022年02月発売)

サイズ/文庫判 ページ数/288p

価格(本体¥630+税)

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